リバース1999キャラ解説：リーリャ｜評価・運用・おすすめ心相や塑造

「★６リーリャ」は、リバース1999でリリース時から実装されていて、ver.1.4実装の「37」と、とても相性のよいキャラです。評価や運用のポイントに加えて将来性なども解説します。
目次

1. リーリャの特徴と評価

★６リーリャは、クリティカルが出しやすく追撃が得意なアタッカーで、リバース1999リリース当初から実装されています。

「ホウキ雲を翔ける」（2月27日（火）5:00～3月12日（火） 4:59実施）のピックアップ対象で、星属性のリアルダメージアタッカーです。

リーリャの大きな特徴として、

が挙げられます。

リーリャは洞察でクリティカル率を上げられます。敵のクリティカル耐性を下げるデバフ持ちのキャラ（トゥースフェアリーなど）と組ませるなどすれば、ほぼ100％クリティカルが出せるでしょう。

また、スキル1の使用時にクリティカルが出れば、追加攻撃ができます。クリティカル率が高いリーリャであれば、簡単に追加攻撃を出せるでしょう。そのため、自分やパーティメンバーが追撃をすると、火力が上がる37と、リーリャは相性がよいキャラです。

ver1.6実装までは、37が核となりリーリャの追撃で37のダメージを増加させる「追撃パーティ」が、ジェシカを核とする「毒パーティ」と並ぶ、シナジー最強編成になります。

ただし、ver.1.6で曲娘（ジウ・ニャンジー）実装後は、37のベストパートナーは、敵の弱点が星属性以外のときは、曲娘になりそうです。そういう意味では、リーリャが大活躍できるのは、ver.1.6が実装されるまで、と思っておいたほうがよいでしょう。

リーリャと相性最高な37については、こちらの記事で解説しています。

【リーリャの洞察スキル】

・洞察効果がひたすらクリティカル率上昇に特化しているのが特徴

・クリティカルが発生しないと性能半減なので、起用時は洞察3まで上げることを推奨

【リーリャのスキル】※塑造なしの数値

・クリティカル発生で、追加攻撃できるスキル・HP吸収率がアップするアルティメットなどがある

リーリャは、塑造を進めると、ダメージ率やHP吸収率が上がるだけで使い勝手には変化がありません。また、37のサポート的な役割で使うなら、最低限、追撃が出ればよいので火力を無理して上げる必要はないでしょう。

そのため、基本的に塑造なしで運用できます。もちろん資金に余裕があって少しでもダメージを伸ばしたいなら塑造しましょう。

・リーリャは、星属性パーティのメインアタッカーか、37がいる場合は37のサポート兼サブアタッカーとして運用します。

・リーリャはクリティカルを発生させないとダメージが伸びづらく、37のサポートもできないので、クリティカル率を上げましょう。

・ただし、クリティカル率超過分をダメージに変換できないので、過剰にクリティカル率を盛るよりは、他のステータスを伸ばしたほうが強くなります。

【立ち回りのポイント】

【編成例①追撃パーティのサポート】

【編成例②星属性パーティの主力】

リーリャの心相の第一候補は、クリティカル率を上げられるものです。ただし、心相以外でクリティカル率が高くできているなら、アルティメットのダメージを上げるものを選びましょう。

【リーリャにおすすめの心相】