リバース1999キャラ解説：ニューバベル｜評価・運用・おすすめ心相や塑造

今回は、リバース1999でリリース時から実装されているキャラの中でも特殊なキャラといえる「★６ニューバベル」について、解説します。
目次

1. ニューバベルの特徴と評価

★６ニューバベルは、挑発とカウンターが得意なタンク寄りのキャラで、リバース1999リリース当初から実装されています。

「大講演時代」（2月13日（火）5:00～2月27日（火） 4:59実施）のピックアップ対象で、岩属性のサポーター（タンク）兼リアルダメージアタッカーです。

ニューバベルの大きな特徴として、

が挙げられます。

ひたすら防御力を上げて敵の攻撃を集めるのが主な役割なので、他のキャラが敵の攻撃ですぐに倒れるような場面以外では、真価を発揮できません。そのため、汎用性が高いキャラとは言えず、敵の攻撃が激しくて1キャラにダメージを集めないと総崩れするといった限定的な場面でのみ、輝くキャラといえます。

なお、追撃ができる貴重なキャラクターなので、UTTUの追撃を条件とするカードを活用することが可能です。とはいえ、現状では、そのためだけにダメージを出しづらいニューバベルを起用すると、戦闘の難易度を上げてしまう結果になることが多いでしょう。

評価としては、「確保して洞察３の高レベルに育成しておけば、非常に役立つ場面はあるかもしれないが、今のところ必須ではないキャラ」となります。

なお、先行サーバーでは、ver.1.4で追加される心相を装備することで使い勝手がよくなり、評価がやや上がりました。

【ニューバベルの洞察スキル】

・リアル防御力を上げる「ガード本能」「忠実なパートナー」が特徴

　「ガード本能」：リアル防御力+５%・最大５スタック

　「忠実なパートナー」：リアル防御力+25%・MP減少効果の影響を受けない

【ニューバベルのスキル】※塑造なしの数値

・シールドがあればMP獲得が可能なスキルや、シールドを付与するスキル、カウンターを獲得するアルティメットなどがある

・アルティメットの回転率を上げ、挑発・反撃可能な状態を維持するのがポイント

スキル１「古い考え」：単体リアル攻撃（120～300％）＋自身のリアル防御力×（80～200）%のジェネシスダメージ＋自分が「シールド」状態の場合、自身のMP＋１（ランク２以上）
スキル２「新しい波」：全体バフ（２ターン発動者のリアル防御力×（150～375％）のシールドを付与）
アルティメット「未来は目と鼻の先」：自己カウンター（２ターン「挑発」「ファングパートナー」行動阻害を無効＋攻撃を受けると反撃し、100%のリアルダメージとリアル防御力×100%のジェネシスダメージを与える）

※挑発：必ず敵の攻撃対象になる

　ファングパートナー：行動阻害の影響を受けない＋攻撃を受けると反撃する