リバース1999キャラ解説：シャーマィン｜評価・運用・おすすめ心相や塑造

今回は、リバース1999のver.1.3「モル・パンク遊記」に登場する★６シャーマィンについて、解説します。

1. シャーマィンの特徴と評価

★６シャーマィンは、ver.1.3「モル・パンク遊記」後半（2月8日（木）5:00～2月22日（木）4:59）に実装された獣属性サポーター兼リアルダメージアタッカーです。

シャーマィンのサポート性能は、★５コーンブルメに似ているので、よく比較されます。コーンブルメは、リアルダメージに特化して火力を上げられるのに対し、シャーマィンは、リアル・メンタルを問わず、火力を上げられるのが特徴です。

ただし、火力の上げ幅はコーンブルメの方が上です。メインアタッカーとして、主にリアルダメージのキャラを使っているなら、サポート目的でシャーマィンを確保する必要性は低いという評価になるでしょう。

なお、シャーマィンは、塑造２や５になると自身がメインアタッカーになれるほどの大ダメージを出せるようになるのも、大きな特徴です。そのため、塑造２以上にできるなら、シャーマィンの評価は大幅に上昇します。

「他のサポーターと比べてどうなのか」については、こちらの記事でまとめています。

【シャーマィンの洞察スキル】

・MPを獲得できる「自然の庇護」が特徴

・「自然の庇護」は、５スタックまでできる

・アルティメット後にすべて消費し、同数のMPを得られる

【シャーマィンのスキル】※塑造なしの数値

・火力アップに役立つ範囲デバフ、「自然の庇護」をスタックできる単体攻撃、クリティカル率を上昇させ超過分はダメージ変換できるアルティメットが使える

・塑造を進めると、クリティカル率超過分のダメージ変換が大きくなり、洞察１の与ダメージアップとの組み合わせで最強クラスの高火力が出せるようになる

※アルティメットの使用後、「自然の庇護」スタック数だけ、MP獲得（５スタック貯まっていればアルティメットが連発できる）

シャーマィンの塑造をするなら、塑造２または塑造５がおすすめです。塑造５まで進めると、現環境では最上位のアタッカー兼サポーターとして使えるようになります。

シャーマィンは、２種類の運用ができます。

塑像なしの場合、サポーター兼サブアタッカーとして運用します。メインアタッカーがメンタルダメージ、またはメンタルとリアルの混成のパーティに組み込むと真価を発揮します。ただし、コーンブルメが育っていない場合などは、リアルアタッカーと組んでも十分に活躍できます。

【立ち回りのポイント】

【編成例】

塑造２以上にできる場合、メインアタッカーとして運用可能です。シャーマィンでデバフを付けられるので２アタッカー編成にもできます。

【編成例】

クリティカル率超過分をダメージ変換できる上に、MPを簡単に獲得できるシャーマィンには、クリティカル率を盛れる心相・MP獲得が条件となる心相・アルティメット発動が条件となる心相などが向いています。

なお、特におすすめの心相は、「モルパンク遊記」のイベント報酬でもらえる「測定可能な心」です。

【シャーマィンにおすすめの心相】