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リバース1999キャラ解説:37|評価・運用・おすすめ心相や塑造

リバース1999のver.1.4「洞窟の囚人」前半で実装される★6の「37」の解説です。評価や運用のポイントに加えて、期待できる将来性についても解説します。
目次

1. 37の特徴と評価

37は「ひらめき」を集めて戦うメンタルアタッカー ※画像は公式Xより

https://twitter.com/Reverse1999_JP/status/1761307475322814788

★6の37は、追加攻撃のジェネシスダメージでダメージを稼ぐアタッカーで、リバース1999のver.1.4「洞窟の囚人」前半で実装されます。

「現象の届かぬ場所」(2月29日(火)5:00~3月28日(火) 4:59実施)のピックアップ対象で、星属性のメンタルダメージアタッカーです。

37の大きな特徴として、

  • ひらめきをスタックすると範囲攻撃+ジェネシスダメージ
  • ひらめきは、自分のスキル使用&仲間の追加攻撃でスタックできる
  • アルティメットはバフのみでダメージなし

が挙げられます。

37は洞察で、ジェネシスダメージのクリティカル率を上げられます。また、自分のスペル使用後や味方の追加行動後に「ひらめき」を1スタックし、5スタック貯まると自動で敵全体攻撃+ジェネシスダメージを与えるようになります。

37はアルティメットがバフのみでダメージが出せず、スキルのダメージ倍率も高いほうではありません。そのため、この「ひらめき」スタックによる追加攻撃(+ジェネシスダメージのクリティカル発生)が大切なダメージ源になります。

ver1.6実装までは、リーリャのような追加攻撃が得意なアタッカーと組ませましょう。ver.1.6の曲娘(ジウ・ニャンジー)実装後は、37のベストパートナーは、敵の弱点が星属性以外のときは、曲娘です。

なお、37は、

  • 速やかに「ひらめき」スタックができる
  • ジェネシスダメージのクリティカル発生

という条件が揃わないとダメージが伸びづらい性質上、適用にパーティに入れても強さを実感できません。また、ある程度は塑造を進めておかないと、やはり火力不足を感じやすくなります。パーティメンバーを選び、強くするのにはある程度お金がかかるという意味では、汎用性は低めと言えるでしょう。

その分、きちんと育成しパーティメンバーを整えてあげれば、かなりの強さを発揮します。

2. 37のスキル解説

37のスキルなら、今までとはまったく違うバトル体験ができる ※画像は公式Xより

https://twitter.com/Reverse1999_JP/status/1761322574649180415

【37の洞察スキル】

・「ひらめき」を貯めることで追撃できるのが特徴

ジェネシスダメージにもクリティカルが発生するので積極的に狙いたい

  • 洞察1:自分ががスペルを使用後と味方の追加行動後、「ひらめき」が+1。ひらめきが一定値になると、ひらめきを消費し、「補充数式」を発動 ※「補充数式」の発動では、ひらめきが増加しない
  • 洞察2:バトル開始時、クリティカルダメージが15%アップ
  • 洞察3:バトル開始時、クリティカル率が20%アップ+自分のスペルによるジェネシスダメージにクリティカルが発生するようになる

※「補充数式」:敵全体攻撃120%+自分の攻撃力(ATK x40%)の追加のジェネシスダメージ

【37のスキル】※塑造なしの数値

ジェネシスダメージのクリティカル発生がダメージを左右するスキルと、バフに特化したアルティメット

  • スキル1「三角の正論」:単体メンタル攻撃(140~350%)+ジェネシスダメージ(ATK×40~100%)
  • スキル2「曲線の投影」:範囲攻撃(敵2体・70~175%のメンタルダメージ)+ジェネシスダメージ(ATK×40~100%)+自分に「強固」を1~2スタック付与
  • アルティメット「数字と幾何学の国」:味方全員に「次元の感知」を2スタック付与+自分が「哲発」を2スタック獲得+自分の「ひらめき」2スタック獲得

※「強固」:ダメージ軽減+25%

※「次元の感知」:攻撃力+10%

※「哲発」:スキルの追加ジェネシスダメージ+100%

3. 37の塑造とおすすめ凸数

メインアタッカーとして使うなら塑造2以上にしたい ※画像は公式Xより

https://twitter.com/Reverse1999_JP/status/1761008808779026452

37は、塑造を進めることでかなり使用感の上がるキャラクターです。塑造なしでは、メインアタッカーとして見るとダメージが抑えめに感じられますが、塑造2まで進めるとかなり頼れる存在になります。塑造5まで進めると、他のアタッカーの塑造5と比べても「最強」と呼べるほどダメージを出せるようになるでしょう。(ただし、追撃できるメンバーとクリティカル率を上げられるメンバーは必須)

なお、ver.1.6の曲娘のサポート火力(置き物・固定砲台)的な役割で使うなら、塑造なしでもそれなりに活躍してくれます。

  • 塑造1:洞察3の「バトル開始時、クリティカル率が20%アップ」が40%に
  • 塑造2:「補充数式」の「敵全体攻撃120%+自分の攻撃力(ATK x40%)の追加のジェネシスダメージ」が、「敵全体攻撃180%+(ATK x60%)の追加ジェネシスダメージ」になる
  • 塑造3:アルティメットの「自分が「哲発」を2スタック獲得+自分の「ひらめき」2スタック獲得」が、「「啓発」3スタック+自分の「ひらめき」3スタック」になる
  • 塑造4:「補充数式」の「敵全体攻撃120%+自分の攻撃力(ATK x40%)の追加のジェネシスダメージ」が、「敵全体攻撃240%+(ATK x80%)の追加ジェネシスダメージ」になる
  • 塑造5:アルティメットの「味方全員に「次元の感知」を2スタック付与+自分の「ひらめき」2スタック獲得」が「味方全員に「次元の感知」を3スタック付与+自分の「ひらめき」4スタック獲得」になる

4. 37の運用方法

37と言えば、追撃パーティ! ※画像は公式Xより

https://twitter.com/Reverse1999_JP/status/1761008808779026452

・37は、星属性パーティのメインアタッカー(追撃パーティ)か、ver.1.6実装予定の「曲娘」のサブアタッカーとして運用します。

・37はジェネシスダメージのクリティカルを発生させないとダメージが伸びにくくなります。クリティカル率を上げましょう。

・また、必ず追加攻撃ができるメンバー(リーリャ・曲娘など)と組ませてください。

【立ち回りのポイント】

  • 「ひらめき」のスタックを増やすことを意識する(=37のスキル使用や味方の追加攻撃発動を積極的に行う)
  • 必ず追加攻撃できるキャラ、クリティカル率を上げられるキャラ(トゥースフェアリーやボイジャーなど)と一緒に編成する
  • 敵の攻撃が激しくなる場合(アルティメットを使うなど)、直前でスキル2を使い「強固」を付ける
  • もはや立ち回りではないが、メインアタッカーとして火力を期待したいなら塑造2を目指す

【編成例①追撃パーティ】

  • メインアタッカー:37
  • 追加攻撃で37のダメージを伸ばす:リーリャ
  • デバッファー兼ヒーラー:トゥースフェアリー(クリティカル耐性を下げるデバフ持ち)

【編成例②曲娘パーティ】

  • メインアタッカー:ver.1.6に実装予定の曲娘(ジウ・ニャンジー
  • サブアタッカー:37
  • デバッファー兼ヒーラー:トゥースフェアリー(クリティカル耐性を下げるデバフ持ち)

5. 37におすすめの心相

クリティカルと言えば、万雷の拍手 ※画像は実際のゲーム画面より

37の心相の第一候補は、ver.1.4で追加される「沈黙と憧れ」です(コーンブルメが絵柄になっているもの)。この心相は、追加攻撃の性能とジェネシスダメージを高めてくれる37にピッタリの性能をしています。

また、クリティカル率を上げられる心相が向いています。なお、ver.1.5で追加される心相も37に適しているものがあるようです。

【37におすすめの心相】

  • 沈黙と憧れ(ver.1.4で追加)
  • 万雷の拍手